ゲテモノと言われる食材を自分で捕まえて調理し食す。
そんなYouTuberをご存じですか。
野食ハンターの茸本朗さんです。
そこらへんの物をやみくもに食べる危険な行為ではなく、しっかり知識を持った食材に詳しいのが茸本朗さんです。
ゲテモノ好きの茸本朗さんですが、一体なに者なのでしょう。
仕事や経歴、年収など、プライベートなことを調べていきたいと思います。
茸本朗は何者?
茸本朗さんは、ゲテモノを食す動画をあげています。
ナマコやキノコ、ウツボなど、知識がないと食べるのが怖いと感じるものも、しっかりした知識でしっかり調理し、食しています。
プロフィール
まずは、茸本朗さんのプロフィールを紹介します。
茸本朗というのは、本名ではありません。
- 本名:わきもと
- 生年月日:1985年8月4日(令和5年1月時点37歳)
- 身長:約170㎝
- 出身大学:早稲田大学
- 出身:岡山県
茸本朗(たけもとあきら)というのは、本名ではなく、苗字がワキモトということだけは分かっています。
しかし、下の名前は公表していないのでわかりません。
大学は
出身大学は、早稲田大学です。学部は、教育学部です。
早稲田大学教育学部の偏差値は65前後なので、茸本朗さんは頭がいいということが分かります。
彼女は
また、プライベートなことでいうと、茸本朗さんは結婚をしていない未婚のようです。
8年ほど前に結婚していないという発言がありましたが、その後結婚について触れることはありませんでした。
なので、もしかしたら公表はせずに結婚している可能性もあります。
しかし、最近では彼女がいるということを投稿していたので、やはりまだ未婚なのかなと感じます。
「コロナワクチンの副反応で大変だった時、彼女に助けられたと言っています。」
コロナワクチンが始まったのは、ここ数年の話なので、茸本朗さんは、未婚で彼女ありが有力な情報かなと感じます。
彼女のことを隠すようなことはない茸本朗さんので、結婚した際には何らかの形で公表してくれるのではないでしょうか。
職業、仕事や年収は?
さて、職業や仕事や年収はどうなんでしょうか?サラリーマンではないです。
職業・仕事
茸本朗さんの職業は、野食ハンターとされています。
過去には、「野食ハンターの七転び八起き日記」という著書を出版しています。
また、「野食ハンマープライス」というブログもやっていました。
大人気ブロガーになったことで、テレビに出演したり、雑誌で紹介されたりと多方面で活躍しています。
年収
気になる年収は、推定600万円弱ではないでしょうか。
しかし、これはあくまでもYouTubeだけの算出なので、その他の活躍を含めると、1000万円は超えていると考えられるのではないでしょうか。
経歴は
野食ハンターという謎の分野で地位を確立している茸本朗さんですが、どのような経緯で野食ハンターになったのでしょう。
野食ハンターの経歴
まずは子供時代からみていきましょう。
子供時代
振り返れば野食ハンターへの道に片足を入れたのは、小学校5年生の時なのかもしれません。
小学校5年生の時に釣りにハマります。
その魚を捌くために出刃包丁を買ってもらいます。
その包丁で自分で取った食材を捌いていくこと、調理していくこと、食べることにハマってしまったようです。
遊びの延長で仕事になったということなんですね。
また、三食のご飯以外にお菓子などが出なかった家庭で育ったようで、茸本朗さんは三食だけでは物足りず、魚、キノコなどを図鑑で眺めてお腹をごまかしていたようです。
10歳の頃
そんな茸本朗少年は、10歳のときに地方に引っ越すことになります。
その近所には海と川と山があり、野食をするのにとっておきの環境で、茸本朗さんの野食ライフがスタートします。
大人になった後
先ほど紹介した通り、早稲田大学を卒業した後は、一般企業に就職し、サラリーマンをします。
- ワインの輸入会社でチーズの輸入を担当していたようです。
- 転職もし、出版社に勤め図鑑を編集していたこともありました。
サラリーマン生活は長かったようです。
仕事が休みの土日には、野食を取りに行く、平日は仕事といった生活ルーティンを長く続けていましたが、
現在は脱サラをし、野食ハンターとして独立して生活をしています。
好きなもののために休みを返上して熱心に取り組み、それ1本で食べていけるようになってしまうなんて凄い熱意と継続力ですね。
まとめ
(野食ハンター)茸本朗は何者で職業なんなのか?経歴や仕事、年収も紹介してきました。
- 茸本朗は本名ではない
- 茸本朗は早稲田大学教育学部出身
- 茸本朗は野食ハンターとして多方面で活躍し年収は1000万円を超えると推測される
- 茸本朗は5歳から釣りにハマり10歳から野食をスタートさせた
- 平日はサラリーマン休日を野食ハンターという生活を長く続けていた
早稲田大学の教育学部を卒業し、今は野食ハンターとして活躍している茸本朗さん。
不思議な経歴ですね。
しかし、5歳の時から信念はぶれておらず、自分で取ったものを自分で調理して食べたいという一貫した気持ちが、野食ハンターとして生活できる源になったのだと感じます。
そのくらい夢中になれるものに出会えるなんて幸せですよね。
以上、「(野食ハンター)茸本朗は何者で職業は?経歴や仕事、年収をチェック!」でした。