長い伝統を誇っている松戸花火大会。
毎年、多くの人が訪れとても賑わう花火大会です。
今年も開催されます。
昨年は規模を縮小しての開催でしたが、今年は規模を戻すどころか拡大して開催されます。
演出性の高い花火を今年も楽しもうと、多くの人が心待ちにしていることでしょう。
そこで気になる、混雑、穴場などの情報をまとめてみました。
混雑必須ですが、計画を練ってストレスを少なく、花火大会を楽しみましょう。
松戸花火大会の混雑状況
松戸花火大会は、演出性が高いととても人気の花火大会です。
千葉県最大規模の花火大会なんです。
例年、22万人ほどが訪れています。
今年は、コロナが明けたことにより、もっと多くの人が訪れると予想されます。
大混雑ですね。2022年度版のチラシを貼っておきますね。
花火の日程や場所
花火大会の詳細の紹介です。
日程:2023年8月5日
時間:19:15~20:45 荒天の場合は中止
場所:千葉県松戸市古ヶ崎河川敷スポーツ広場
打ち上げ数:25000発
今年は、千葉県誕生150周年記念などが重なるので、規模を拡大して開催されます。
そのため、例年より多くの人が訪れるでしょう。
有料観覧席が用意されているので、紹介します。
ボックス席、自由席、2万円。
ステージ席、指定席1席5000円
席数は、約14000席で、6月中旬から販売を開始する予定です。
2017年時の有料観覧席
- イス席S:1席5,000円(1,000席)
- イス席A:1席4,500円(600席)
- BOX席S:20,000円(イス4脚テーブル1つ、50セット)
- BOX席A:18,000円(イス4脚テーブル1つ、150セット)
交通規制
松戸花火大会では、交通規制が行われます。
時間は、17:00~21:30です。
千葉県松戸市側は、17:00~21:30
東京都葛飾区側は、18:00~21:30
埼玉県三郷市側は、18:00~21:30
となっています。
また、松戸花火大会では、駐車場の設置はありません。
車で行く場合は、駐車場難民にならないように気を付けてください。
会場まで距離があっても、駐車場の数が圧倒的に足りていないので、すぐいっぱいになってしまいます。
なによりも、電車を使っていくのが一番いいと思います。
車利用の場合は下記サービス利用も便利ですね。
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元々空いているスペースを使うため、料金も低価格です。
駅の混雑状況
最寄りの駅は、常磐線の松戸駅か、新京成電鉄松戸駅と紹介しました。
どちらの駅も、とても混雑します。
会場までの道路もとても混雑します。
打ち上げ開始の3時間前までには、遅くても駅についていたいですね。
打ち上げ開始の2時間前は、もうすでに駅は大混雑の状況が例年起こっています。
早すぎるかも、というくらいに早く行っていいと思います。
早い人は、午前中、お昼には到着しているようです。
混雑を回避するには、そのくらいやらないと無理なんですね。
口コミには、松戸駅は花火の日に、松戸市の人口全部集まったような感じと感じている人もいました。
穴場な場所は?
松戸花火大会は、会場が有料観覧席なので、周辺の花火が綺麗に見えるところに人が集まります。
その中でも、水元公園は、穴場としておすすめです。
SNSにもたくさんの口コミがあるので、知られている穴場のようですが、それでも混雑せずに見ることができます。
SNSにあった声を紹介します。
- 穴場として知られている水元公園から見たけど池に映る花火が良い感じ
- 松戸花火大会の穴場ポイント、水元公園は本当だった、川岸に300人くらいの家族がシートを広げている
- また、葛飾側から見た方が空いている
という声もありました。
食事時の混雑
松戸花火大会では、屋台が多く出店します。
松戸駅の西口はたくさんのバーが立ち並んでいます。
そのバーが、花火大会の日は、お客さんがはいらないので、外で販売をしています。
あまり浸透していないのか、そこまで混雑もしていないようなので、普段バーに行かないけど、どんな感じなのかな、バーで職長やお酒などを調達して花火を見るのもいつもと違っていいかもしれないですね。
その他にもいわゆるお祭りの屋台も出店されるので、両方楽しめますね。
混雑はするので、早めの購入をおすすめします。
口コミ
松戸花火大会の口コミです。
- ほとんどの人が西口に行くが東口でも綺麗に見える
- 交通アクセスが便利なのがいい
- 穴場は対岸の葛飾側の河川敷です
- 三郷市側の方が近くから見られる
- 水元公園は絶好の無料鑑賞ポイント
- 絶対に車で行かないことをおすすめします
- 松戸の夏には欠かせないイベント
- 都内の花火大会と比べると打ち上げ数などは多くないが、みごたえがありおすすめ
まとめ
- 周年記念で規模を拡大して開催される
- 演出性が高いと評判の花火大会
- 駐車場の設置はないので車を使わない方がいい
- 水元公園は知られている穴場スポットだが余裕をもって見ることができる
- バーが外で売るものを楽しむことができる
松戸花火大会は、意外にも歴史が長い花火大会で、多くの人が訪れてどんどん人気になっていた花火大会のようです。
会場以外でも様々な場所で花火を綺麗に見ることができる立地なので、