神奈川県を代表する花火大会、みなとみらいスマートフェスティバルが今年も開催されます。
6月2日(金)の横浜開港祭の花火が中止になったため、このみなとみらい花火はほんと楽しみになりましたね。
横浜の魅力を活かしたイベントで、毎年多くの人が訪れています。
今年も多くの人が横浜に足を運ぶことでしょう。
今回は、みなとみらい花火の基本情報から、混雑状況、穴場などを調査して行きたいと思います。
みなとみらいスマートフェスティバル2023花火大会の混雑状況
みなとみらいの花火は、正式名称をみなとみらいスマートフェスティバルと言います。
地元の企業が主体となって結成された委員会が執り行っています。
横浜の魅力を多くの人に知ってもらうことを目的として、イベントを行っています。
花火だけでなく、様々なイベントを行っているフェスティバルでは、とても多くの人が集まります。
混雑は必須です。
普段の横浜でも人が多く、休日などは混雑しているので、イベントとなるとどれだけ混雑するかは簡単に想像できますね。
花火の日程や場所
では、花火の日程です。
日程:2023年7月31日
時間:19:30~20:00
花火の時間は上記の通りですが、その他イベントの時間も記載します。
18:00~19:00 大道芸パフォーマンス
19:00~19:20 横浜都筑太鼓
そして花火です。
臨港パーク以外は、花火鑑賞のみで、全エリア有料会場となります。チケットをお持ちでない方は入場できません。
有料会場のチケット販売は、6月5日開始です。
概要チケット
①臨港パーク 一般協賛席(パイプ椅子席) 9,500円(税込) /1名チケット
②耐震バース 一般協賛席(パイプ椅子席) 9,500円(税込) /1名チケット
③横浜ハンマーヘッド9号岸壁 一般協賛席(テーブル4席)38,000円(税込)/4口1セットチケット
④臨港パーク 芝生エリア(専用シート席) 3,500円(税込)/1名(当日券4,000円(税込))チケット
⑤カップヌードルミュージアムパーク(専用シート席) 3,500円(税込)/1名(当日券4,000円(税込))
①~③は6月5日(月)10:00販売開始
④~⑤は6月21日(水)10:00販売開始(予定)
チケットぴあ チケット販売ページ https://w.pia.jp/t/mmsf/
打ち上げ数:20000発
25分間で20000発は、首都圏最大級です。
交通規制
混雑のため、交通規制が行われます。
立ち止まってしまうと危険という場所では、交通整理も行われています。現時点ではまだ発表はされていません。
その他、花火鑑賞禁止エリアなども決められているので、場所が発表された際には、一度目を通しておくといいと思います。
また、みなとみらい花火大会では、専用の駐車場の用意はしていません。
自分で駐車場を探して確保する必要があります。
会場周辺の大きめの駐車場を紹介します。
臨港パーク駐車場(045-221-2175)
30分250円
8:00~21:00
90台
会場に一番近い駐車場です。
とても混雑すること間違いなしですし、営業時間が21:00までなので、周辺が混雑しているときに車を出さなくてはいけないデメリットがあります。
みなとみらい公共駐車場(045-221-1301)
30分280円 ※時間帯によって変動あり
7:00~24:00
1154台
収容台数が多いので、早めに行くと止めやすいかもしれません。
ノース駐車場(045-232-4276)
30分280円 ※時間によって変動あり
7:00~24:00
152台 夜間の留め置きが可能です。
ノースみなとみらいビル駐車場(045-263-6783)
30分250円
24時間
555台
リーフみなとみらい駐車場(045-662-3576)
30分250円
9:30~24:00
209台
日新万国橋駐車場(045-671-6184)
30分350円
6:00~22:00
300台
横浜野村ビル駐車場(http://www.yokohama-nomura-shop.com/)
30分300円
9:00~22:00
190台
ワールドポーターズ(https://www.yim.co.jp/static-pages/access)
30分280円
7:00~24:00
1000台
これらが、徒歩で会場に行ける駐車場です。
しかし、台数が多いとはいえど、来る人の数の方が何倍も多いので、駐車場確保は大激戦となることを覚悟した方がよさそうです。
確実に止めたいなら、とにかく早く行くことですが、そうすると料金が嵩んでしまうのがなやましいところですね。
車利用の場合は下記サービス利用も便利ですね。
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駅の混雑状況
これらの駅は、とにかく大混雑します。
早ければ早いだけいい、混雑をさけるには、早く行くしかなさそうです。
帰りの方が大変だと思うので、時間をつぶすか早めに出るかなどして、時間をずらして、駅の大混雑を免れましょう。
穴場な場所は?
会場は有料なので、周辺で場所取りをしている人が多くいます。
穴場と言っても、多くの人が場所取りをしっかりしてみていることが多いので、穴場でも早めに行くことをおすすめします。
横浜赤レンガ倉庫
敷地が広いので花火が見えます。
遮るものがないので綺麗に見えるようです。
トイレも施設内にあるので安心ですし、買い物なども出来るので、いいですね。
象の鼻パーク
芝生にシートを敷いてみることができます。
大桟橋
花火の時は船が出航しているので、見やすいです。
大桟橋埠頭は大きな広場となっています。ここでも十分に楽しめるでしょう!また、山下公園・中華街とも近く昼間に中華街で遊び、夕方から散歩で大桟橋にいくこともおすすめですね。
食事時の混雑
みなとみらい花火では、屋台が出店されます。
公園などに屋台がたくさん出店します。
定番グルメは、一通り出店されているのが例年のようなので、今年も出るのではないでしょうか。
屋台以外にも、中華街で買って楽しんでいる人も多いようです。中華街と花火で2度楽しめます。中華街から大桟橋までは海辺を散歩でいけますよ!
屋台数が多いといっても、人気メニューは、人が集まると思うので、ぎりぎりに買うということは避けて時間に余裕をもって購入しましょう。
口コミ
・花火自体はすごくよかったが、場所取りが大変
・有料席の運営が悪く不満
・船上から見ると圧巻
花火の迫力は、誰が見ても大迫力のようです。
まとめ
・みなとみらい花火は関東最大級の打ち上げ数を短時間で行う
・駐車場の設置はない
・駅はとにかく大混雑する
思い出が人混みでの疲れにならないように、時間に余裕をもって花火を身に行きましょう。