700メートルのナイアガラが見どころのいたばし花火大会。
今年も開催されます。
昨年は、約45万人の人出があったとのことで、今年も大混雑すること、間違いなしでしょう。
今回は、いたばし花火大会の混雑状況について調べたいと思います。
基本情報から穴場スポットなどにも注目していきましょう。
いたばし花火大会の混雑状況
いたばし花火大会は、昨年の動員数を考えても、今年も大混雑することが予想されます。
場所取りは、朝から行われ、場所の争奪戦はすさまじくなりそうです。
花火の日程や場所
では、いたばし花火大会の基本情報を紹介します。
日程:2023年8月5日
時間:19:00~20:30
荒天の場合は、翌週に延期されます。
打ち上げ数:13000発
駐車場:なし
いたばし花火大会では、有料観覧席を設けています。
- 陸上競技場丸テーブル席:28000円
- 陸上競技場イス席:3600円
- 陸上競技場グループ席:28800円
- プライムシート:5000円
- S席:3100円
- グループS席:24800円
- A席:2600円
- ボックス席:10400円
- グループA席:20800円
- 芝生斜面グループ席:20800円
となっています。
チケット購入はこちらから確認してください。6月10日(土)10時から販売しています。2023 板橋区観光協会HP
また、いたばし花火大会では、仮設トイレがたくさん設置されています。
それでも毎年トイレには長蛇の列ができます。
ぎりぎりになってから並ぶと危険なので、小さい子供がいる人などは、あらかじめトイレを済ましてから会場に来るか、余裕があるうちに列に並ぶことをおすすめします。
交通規制
いたばし花火大会では、交通規制が行われます。
時間は、17:00~21:45の間です。
車両禁止区域が広範囲にわたって行われます。
場所の詳細は、いたばし花火大会公式サイトから確認できます。
車利用の場合は下記サービス利用も便利ですね。
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駅の混雑状況
毎年駅は大行列になります。
一番混雑するのは、駅は18:00くらいです。
帰りも大混雑します。
時間をずらすことが得策です。
行きは、おそくても17:00までには駅について脱出しておきたいですね。
それでもみんな同じ考えで早く早くいくかもしれないので、早すぎるくらい早く駅についておくと、混雑を回避できるかもしれません。
帰りは、花火が終わって動き出すと、駅でまったく動かなくなるでしょう。
フィナーレを観ずに帰るか、終了後しばらく時間をつぶしてから帰るのがよさそうです。
穴場な場所は?
いたばし花火大会の穴場の紹介です。
イオンスタイル板橋前野町の屋上
黒まで行け、飲食やトイレに困りません。
イオン板橋ショッピングセンターの屋上
会場からは距離があるが花火が見られます。
イオン北戸田店の屋上
屋上からきれいに花火が見られます。
野草広場
会場から離れているので混雑回避できます。
戸田公園付近の戸田川河川敷
迫力ある花火が楽しめます。
戸田競艇場付近
駐車場が無料で開放されています。
芝生公園
花火大会では場所を開放してくれます。
無料開放してくれます。
笹目橋周辺
視界が良く花火を見られます。
食事時の混雑
2023年のいたばし花火大会の屋台情報は、発表されていません。
しかし、例年でいうと、多くの屋台が出店します。
なので、今年も多くの屋台が出店すると考えてよさそうです。
会場である板橋区側だけでなく、荒川を挟んで反対側の戸田市側にも屋台は例年では出ています。
焼きそば、綿あめ、たこ焼きなどの定番はもちろん、手盛り花火を売っている屋台もあった年もあったようです。
面白いですね。
出店数も例年100店舗ほどで、ずらーっと屋台が並んでいるようですよ。
最寄り駅からは距離があるため、まずは花火観覧の場所を確保して、それから戸田市側の屋台に足を運ぶことをおすすめします。
いくら混雑していないからといっても、多くの人が訪れますので、時間に余裕をもって、早めに購入するといいでしょう。
口コミ
口コミの紹介です。
- ハイレベルな花火が楽しめるので人気です
- 無料席でも充分に楽しめる
- 解放されている駐車場でごろごろしながら混雑と無縁で見る事ができる
- ゆっくり鑑賞するならチケット購入がおすすめ
- 東京の花火大会では、一番の見やすさ
- 場所取りは昼頃にいったがとても暑いので熱中症対策が必要
- 大迫力の花火に感動した
口コミは総じて良い口コミばかりでした。おすすめな花火大会ですよ。
まとめ
- いたばし花火大会はナイアガラが見もの
- 仮設トイレがたくさん設置されているが行列必須
- 周辺施設の屋上からよく見える
- 今年は未発表だが多くの屋台が出店すると思われる
何万人もの人が同じ場所に来るということで、混雑必須ですが、その中でも計画を練って少しでも混雑回避をできるようにしていきましょう。
以上、「【2023】いたばし花火大会の混雑状況まとめ!日程や穴場など楽しみ方」でした。