【2023】水戸黄門まつり花火大会の混雑状況まとめ!日程や穴場など楽しみ方

夏の風物詩として、愛されているお祭り、水戸黄門まつり。

令和元年を境にリニューアルされた花火は、話題になっています。

水戸黄門まつりとは、花火大会だけではなく、水戸黄門提灯行列やふるさと神輿、山車巡業、水戸黄門カーニバルなど、さまざまな催し物が行われる祭りです。

花火は、その中でも、初日に行われます。

とても賑わうまつりなので、混雑することは間違いありません。

どのようにしたら、混雑を回避できるのか気になりますよね。

早速見ていきましょう。

目次

水戸黄門まつり花火大会の混雑状況

水戸黄門まつりは、例年35万人もの人が訪れる大人気の祭りです。

今年も多くの人が押し寄せ、混雑することが予想できます。

花火の日程や場所

では、まず花火の詳細です。

  • 大会名:水戸偕楽園花火大会
  • 日程:7月29日
  • 荒天時は30日順延
  • 時間:19:30~20:30
  • 打ち上げ数:7000発
  • 場所:水戸市千波朝千波湖

水戸黄門まつり花火大会では、2023年は有料観覧席を設けます!要チェックですね!

席名価額定員、その他
プレミアテーブル席1席(1組)50,000円1席4名まで
花火正面イス席1席3,000円桜川堤防上へ2列に並べたパイプ席
花火正面シート席1席(1枚)10,000円1席4名まで
水戸駅側テーブル席1席(1組)16,000円1席4名まで
水戸駅側イス席1席2,000円桜川堤防上に設けた【パイプ椅子】の席です。
出典元:水戸黄門まつり実行委員会HP

有料観覧席チケットについて、水戸黄門まつり実行委員会HPにて確認してください。6月17日(土)より販売中。

場所取りについても、区域によって時間が決まっているので、見たい場所の場所取り事情についても、HPを確認してから行くといいでしょう。

花火の見どころは、逆さ花火、大玉花火、ミュージックスターマインです。

キャラクターや動物の花火もあがりとてもユニークなので、小さい子でも楽しめると思います。

駐車場

駐車場について、数か所の駐車場が解放されます。

水戸市役所:200台

桜山第一駐車場:420台

桜山第三駐車場:70台

土地柄、車で来る人が多いと思いますので、早めに駐車場を確保しましょう。

駐車場には、トイレも併設されているので、安心です。

その他、周囲には有料駐車場もあります。

しかし、15時くらいには満車となってしまうようなので、車の場合はとにかく早く行くことが重要です。

無料と有料を併せると、2000台ほど止める駐車場があるようです。

車利用の場合は下記サービス利用も便利ですね。

個人間で簡単に、スマホ・PCで“駐車場の貸し借り”ができる
オンラインコインパーキング【akippa(あきっぱ!)】

akippaは、駐車場予約サービスです。
駐車場を探す時、「どこも満車で駐車できない」「入出庫の渋滞にうんざり…」などの経験はありませんか?
akippaでは、空いている月極や個人宅の駐車場を15分単位で借りることができます。
ネットから事前に予約し決済もできるので、確実に駐車できて安心。
元々空いているスペースを使うため、料金も低価格です。

トイレ事情

水戸黄門まつり花火大会には、公共トイレと仮設トイレを併せて10か所以上のトイレがあります。

それでも、多くの人が利用するので、トイレには行列ができます。

余裕をもってトイレの列に並ぶようにしましょう。

会場以外で、トイレを済ましてきたほうが安心かもしれませんね。

交通規制

水戸黄門まつり花火大会では、交通規制が行われます。

通行止め、立ち入り禁止区域の時間は、8:30~23:00までですが、場所によって異なってきます。

車両の通行禁止は、18:30~21:30です。

会場周辺は基本的に、車の侵入が出来なくなるので、注意していきましょう。

駅の混雑状況

水戸黄門まつり花火大会へは、JR水戸駅が最寄となります。

北口から徒歩10分で会場です。

もしくは、市内循環バスで、裁判所前から徒歩2分です。

駅は、もちろん混雑します。

会場までの道のりも混雑します。

花火開始1時間前から混雑はピークになり、帰りも混雑します。

花火開始の遅くても2、3時間前には駅に到着し、会場に向かいたいところです。

時間に余裕をもって、行きましょう。

穴場な場所は?

穴場はいくつかあります。

しかし、すでに人気の穴場もあるので、穴場でも時間に余裕をもっていくことをおすすめします。

・イオンスタイル水戸下市店

屋上は穴場スポットとして有名です。

会場から距離があるので、迫力には欠けますが、花火は見えます。

食べ物やトイレに困らないのが嬉しいですね。

例年解放されている訳ではないので、注意をしてくささい。

逆川緑地

会場に比較的近い場所にあります。

公園なので、遊具もあり、小さい子が飽きることがないと思います。

千波公園西の谷

会場の隣にある公園です。

花火が綺麗に見えます。

会場の隣なので、人が流れてくる可能性があるので注意が必要です。

紀州堀緑地

会場からは少し離れています。

少し見えにくくなりますが、ゆっくり見られます。

偕楽園四季の原広場

広い穴場スポットです。

偕楽園の駐車所の近くにあります。

ゆっくり花火を楽しむことができますよ。

茨城県庁の展望台

距離がありますが、展望台なので、綺麗に見る事ができます。

水戸偕楽園

例年大会の日は夜まで開園しています。

食事時の混雑

水戸黄門まつり花火大会では、屋台が出店されます。

出店情報は出ていませんが、例年出ているので、今年も出ると思っていいと思います。

過去には、肉巻き、焼きそば、ビール、カレー、スペアリブ、アップルパイ、スムージーなどの屋台が出店されていました。

屋台数などの情報がなかったので、混雑するかはわかりませんが、混雑するものとして、早めに購入するスケジュールで動くと安牌ですね。

口コミ

口コミの紹介です。

  • 雨でしたが、無事に上がり、水戸のアートタワーや夜景と一緒に花火を楽しめた
  • 千波湖からの花火を偕楽園のゆったりスペースにて寝ころんでビールを飲みながら花火を観たい人におすすめ
  • 偕楽園の最前列は昼過ぎから場所取りが始まります

来場人数は多いですが、場所によっては結構ゆっくり花火を見ることができそうですね。

まとめ

  • 水戸黄門まつりは色々な催し物がある
  • 例年35万人の人が訪れる
  • 穴場でも早めに行く方がいい
  • 屋台情報はないが例年出店される

以上、「【2023】水戸黄門まつり花火大会の混雑状況まとめ!日程や穴場など楽しみ方」でした。

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