【図解】aikoは何に洗脳されていた?被害者か加害者どっちなの?

歌手のaikoさんが所属する事務所に約1億円の損害を与えた罪に問われている元取締役の裁判で証人として出廷。

「洗脳されていました」といいながら「ちゃんと心の底から反省してほしいです」と被告に対して訴えています。

通常、「洗脳さていた」場合は、騙されてダメはことをするケースが多いが、aikoさんの場合は一体何に洗脳されていたの?

また、aicoさんは被害者なのでしょうか?また加害者なの?図解入りでチェックしていきます。

目次

aikoの事件の概要(図解でわかりやすく)

FNN プライムオンライン 千葉篤史被告

今回の事件の概要は、aikoさんが同じ事務所の取締役として信頼していた千葉被告が、aikoさんを裏切り、aikoさんの知らないところで、事務所を騙し事務所からお金を盗んだ事件です。

aikoさんが信頼していた元取締役・千葉篤史被告(58)が、2016年9月から約2年半の間、グッズを巡って知人の会社を仲介して水増し請求をさせて、所属事務所に約1億円の損害を与えた特別背任の罪に問われています。

引用元:ABEMA TIME

要するの、千葉篤史被告(58)は、事務所対して1億円水増して、請求してその1億円を自分のものにしたとのこと。

aikoさんは何に洗脳されたの?

aikoさんは、aikoさんの所属事務所「Buddygo」の元取締役・千葉篤史被告を信頼していて、絶対に悪いことはする人ではないと信じ切っていました。

このことを、aikoさんは「洗脳されていた」と表現しています。

よって、aikoさんは、元取締役・千葉篤史被告に洗脳されていました。

aikoは被害者?加害者のどっち

aikoさんは、元取締役・千葉篤史被告に洗脳されていたと発言していますが、

今回の事件であるが、元取締役・千葉篤史被告が2016年9月から約2年半の間、グッズを巡って知人の会社を仲介して水増し請求をさせて、所属事務所に約1億円の損害を与えたことについては、全く知らなかったとのことです。

ただ、aikoさんは信頼していた元取締役・千葉篤史被告に裏切られた被害者なのです。

「洗脳されていました」とややこしい表現をすることによって、混乱が起きてしまったのです。

まとめ

aikoさんは、今回の所属事務所の事件により、「洗脳されていた」と発言がありました。

この表現は、「洗脳されていた」=信頼していた人の裏切られた。との意味です。

よって、aikoさんは同じ事務所の元取締役・千葉篤史氏に洗脳されていた。

aikoさんは、元取締役・千葉篤史氏を信頼していたため、事務所で不正をしていたことは全く知らなかったため、被害者なのです。

これからも、これにめげずに頑張ってください!応援しています。

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