2023年で、107回目の開催を迎える足利花火大会が、今年の夏に開催されます。
大変混雑することが予測されます。
そこで、足利花火大会の混雑状況などをまとめでみます。
日程などの基本情報から、穴場スポットまで要チェックです。
足利花火大会の混雑状況
足利花火大会は、たいへん混雑することが予想されます。
約80万人の人が集まると言われていますが、コロナが明けた今年の夏なので、もっと混雑するかもしれません。
花火の日程や場所
足利花火大会の基本情報です。
まず、
日程は、8月5日(土)に開催されます。
開始時間は、19:15頃です。
土曜日の開催なので、混雑が予想されます。
開催場所は、田中橋下流渡良瀬運動公園と河川敷です。
交通規制
交通規制も行われます。
大会場付近は17:30頃から21:00頃まで行われます。
なので、公共交通機関を利用することをおすすめしますが、周囲には解放される駐車場もあります。
車利用の場合は下記サービス利用も便利ですね。
個人間で簡単に、スマホ・PCで“駐車場の貸し借り”ができる
オンラインコインパーキング【akippa(あきっぱ!)】
akippaは、駐車場予約サービスです。
駐車場を探す時、「どこも満車で駐車できない」「入出庫の渋滞にうんざり…」などの経験はありませんか?
akippaでは、空いている月極や個人宅の駐車場を15分単位で借りることができます。
ネットから事前に予約し決済もできるので、確実に駐車できて安心。
元々空いているスペースを使うため、料金も低価格です。
足利市立桜小学校
打ち上げから一番近いところにある仮説駐車場です。
13:00頃解放予定です。
足利市立第三中学校
桜小学校にすぐ近くにある中学校です。
13:00頃から解放されます。
生涯学習センター多目的広場
足利駅の反対側にあります。
少し距離があります。
車で行く場合には、駐車場の下調べもしっかりしておきましょう。
駅の混雑状況
足利花火大会の最寄り駅は、JR足利駅南口です。
会場までは、徒歩約10分です。
こちらの駅は、とても混雑します。
花火の前は、とにかく早く行くことをおすすめします。
早いに越したことはないです。
帰りは、花火終わりと同時に帰ると、たいへんな混雑に巻き込まれます。
花火のフィナーレを背中に感じながら楽しむか、混雑が緩和されるまで少し時間をつぶしてから帰る方がよさそうです。
穴場な場所は?
穴場スポットも存在します。
袋川公園(錦公園)
足利市の住宅街にある小さな公園です。
花火の打ち上げ場所からは遠いですが、花火が大きく見えるスポットです。
公園内に、番地やトイレもあるので安心です。
飲食物は持参することをおすすめします。
穴場スポットではありますが、花火が始まってしまうとそれなりに人が集まってきます。
しっかり場所取りをすることをおすすめします。
・ヤマダ電機の屋上
足利市中心部にある、ヤマダ電機の屋上もおすすめです。
花火の打ち上げが近いのでとても大きな花火を楽しめます。
トイレなどは、ヤマダ電機の店内のものを利用できます。
屋上は無料で開放されていますが、駐車場は有料なので注意してください。
こちらも穴場ですが人気のスポットでもあります。
しっかり場所取りをすることをおすすめします。
足利税務署の裏手土手
足利市中心部にある、税務署の裏にある土手です。
大きな花火が見えます。
近くにはコンビニや飲食店もあるので、飲食の調達ができます。
この土手も人が集まる場所でもあるので、場所取りをしておくといいでしょう。
織姫公園
小高い丘にある公園です。
きれいに花火が見えます。
足利の夜景も楽しめます。
公園内でも、いい場所で見たい場合は、場所取りをすることをおすすめします。
田中橋
足利市中心部にある渡良瀬川にかかる橋です。
水面に映る花火も楽しめます。
橋も見られる人数が限られるため、場所取りをおすすめします。
中橋緑地北多目的広場
普段は有料の駐車場です。
色々な穴場スポットがありますが、どこもすでに知られている場所が多いので、時間に余裕をもって、場所取りをすることをおすすめします。
食事時の混雑
足利花火大会多くの屋台が出店します。
屋台も人気が高く、並ばないと買うことができません。
打ち上げ開始前や終了直後は、大混雑です。
屋台で食事を調達したい場合は、早く調達しておいた方がいいでしょう。
口コミ
日本の中でも歴史のある花火大会である足利花火大会です。
色々な口コミがありました。
・至近距離でスターマイン、ナイヤガラを見られるのは珍しい
・花火の迫力、色彩、音響、関東一です
・河川敷会場が有料化されていて残念
・広範囲の有料化は残念
・車で行ったら帰りは尋常じゃない渋滞にはまった
など、いい口コミ、悪い口コミ両方見られました。
河川敷で見るのに、その場所が全て有料化されているというのを知らずに行ってしまった人が残念に感じている様子が多く見られました。
そのため、多くの人が、無料で見られる穴場のスポットに集まるのですね。
まとめ
- 足利花火大会は8月5日開催
- 仮設駐車場が解放される
- 会場が有料席のみなので周辺穴場スポットが混雑する
会場の有料席や場所などをしっかり調べてから行った方がよさそうですね。
また、穴場スポっとだからといって油断せずに、早めに場所取りをすることが必須となりそうですね。
以上、「【2023】足利花火大会の混雑状況まとめ!日程や穴場スポットなど楽しむ方法」でした。