有名な花火大会はたくさんありますが、その中の1つに熱海花火大会があげられると思います。
とても美しい花火が熱海で楽しめるということなので、たくさんの人が来場します。
もちろん混雑が想像できます。
そこで、今回は、熱海花火大会の混雑状況についてまとめてみます。
日程などの基本情報から、穴場スポットなども見ていきましょう。
熱海海上花火大会の混雑状況
熱海花火大会は、年間を通して開催日が多い花火大会ですが、夏の熱海花火大会はやはりとても人気があり、多くの人が来場します。熱海海上花火大会は、昭和27年から開催しており2023年(令和5)夏で72年目を迎える歴史のある花火大会でもあります。
なので、とても混雑します。
夏の花火といったら、行きたくなりますよね。
しかし、嬉しいことに、都心の花火大会のような混雑ではなさそうです。
もちろん人はいますが、すし詰め状態ではなさそうです。
広さがある会場で、様々な場所から花火を見られるという土地が功を奏していて、たくさんの人が、色々な場所に散ってそれぞれ観覧するというのが理由だと思います。
それでも、混雑するということは頭にしっかり入れで、計画を練りたいですね。
花火の日程や場所
熱海花火大会の詳細を紹介します。
2023年7月28日、8月5日、8月8日、8月18日、8月22日、8月25日が、夏の熱海花火大会の日程です。
打ち上げ時間は、20:20~20:45です。
沢山の日程があるので、行くチャンスがたくさんあって嬉しいですね。
開催場所は、静岡県熱海市渚町地先親水公園です。
熱海花火大会のために、泊まりで熱海を訪れる人もたくさんいます。
また、熱海花火大会に、有料観覧席はありません。
全て無料で自由に場所取りが出来ます。
交通規制
熱海花火大会では、夏の開催7月8月の時のみ交通規制が行われます。
それだけ混むということですね。
交通規制の詳細は、発表されていないので、当日指示に従うしかなさそうです。
今年もその通りかはわかりませんが、広範囲に交通規制がかかると思うので注意しましょう。
また、車で行く場合には、駐車場を確認していきましょう。
穴場な駐車場は、
和田浜駐車場、熱海市営中央駐車場、熱海市営臨港駐車場、システムパーク熱海昭和町です。
臨時駐車場はありませんので、駐車場を事前に予約しておくと安心です。
サイトで簡単に検索ができるので、車で行くと決まったら、すぐに駐車場の確保に取り掛かりましょう。
車利用の場合は下記サービス利用も便利ですね。
個人間で簡単に、スマホ・PCで“駐車場の貸し借り”ができる
オンラインコインパーキング【akippa(あきっぱ!)】
akippaは、駐車場予約サービスです。
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ネットから事前に予約し決済もできるので、確実に駐車できて安心。
元々空いているスペースを使うため、料金も低価格です。
駅の混雑状況
熱海花火大会の会場に行くには、熱海駅が最寄りです。
会場までには少し距離があり、1.1㎞で、徒歩で15分から20分くらいかかります。
道はほぼ一本道で、熱海花火大会に交通機関でいった人は、みんな同じルートで向かうため、とても混雑します。
開始前は、早めに駅を脱出してしまいましょう。
花火開始の遅くても1時間前には駅を脱出していたいですね。
また、花火終了後も大変混雑します。
時間をずらすか、宿泊をしてしまうのがいいのかなと思います。
花火が終わる前に、駅に向かい歩き出してもいいですね。
①伊東・下田方面へお帰りのお客様は「JR来宮駅」からご乗車ください。
引用元:熱海市観光協会 あたみニュース
②21:00~21:40頃までは、熱海駅の改札口が大変混雑します。お帰りの時間を早める、または、遅らせる等のご協力お願いします。
③熱海駅前が大変混雑するため、改札口までの歩行者規制を行います。
穴場な場所は?
熱海花火大会は、広範囲から花火を楽しむことができます。
熱海城
熱海城で花火を見るのも素敵ですね。
しかし、熱海城には入場料がかかるので注意です。
MOA美術館の駐車場
花火大会の日は22時まで解放してくれています。
その他にも様々な場所で楽しめると思うので、自分のお気に入りスポットを見つけてみてください。
食事時の混雑
熱海花火大会の屋台情報です。
今年の夏の花火で何店舗出店するかという情報はありませんが、
一番屋台が集合するのは、親水公園の周辺です。
一般的な花火大会よりや絶対数が少ないですね。
屋台で食べ物を調達することを考えている人は、早めに屋台に向かった方がよさそうです。
来場者数に比べて屋台数が少ないので、気を付けた方がよさそうですね。
口コミ
熱海花火大会の口コミです。
- 開始から時差式大玉多めで凄かった
- 花火の数、大きさ、山への反響、心も体も目も奪われます
- 駐車場難民にならないよう注意が必要
- 周辺の宿に泊まってしまうのが良い
- 花火が見事
- 見える範囲が広範囲だからか人が押し寄せるほど混雑していないのでいい
- 海上に打ち上げるので高さが低く大迫力
口コミを見ていると、花火への称賛の声が多かったように感じます。
また、広範囲でみられるので、都心の花火大会のような人人人というぎゅうぎゅう感はなく、ストレスが少なめで見られるようですね。
まとめ
- 開催日程がたくさんある
- 海上に打ちあがる花火
- 交通規制が行われるが詳細は未発表
- 車の場合は駐車場難民に注意
- 広範囲から見られるので色々な場所が穴場になる
- 熱海駅から距離がある場所が会場
夏の思い出としては、熱海の花火大会はいつもと違う場所で比較的にのんびり楽しめ、最高ですね!さあ、混雑状況を把握しつつ繰り出してみましょう。
以上、「【2023】熱海海上花火大会の混雑状況まとめ!日程や穴場など楽しみ方を紹介」でした。