元日経記者としての解説力を武器に、YouTubeでも活躍し、22.3万人もの登録者数がいる後藤達也さん。
フリーの経済ジャーナリストとして活動していますが、後藤達也さんが日経を退職したのは、なぜなのでしょう。
出身大学や高校、プライベートのことも興味が湧きます。
今回は、後藤達也さんについて調べていきたいと思います。
後藤達也が日経を退職した理由
後藤達也さんは元日経の社員でしたが、現在はフリーとして活躍しています。
退職理由や、日経時代の活躍に触れていきましょう。
日経時代の活躍・経歴
退職をしてしまった日経ですが、後藤達也さんは、日経の社員時代に様々な活躍をしています。
時系列でみていきましょう。
- 2004年
- 日本経済新聞入社
- 金融市場、日銀、財務省などを主に取材する
- 2009~2010年
- 日本経済研究センター出向
- 日本経済研究センター出向
- 2016~2017年
- コロンビア大学ビジネススクール客員研究員になる
- コロンビア大学ビジネススクール客員研究員になる
- 2019~2021年
- ニューヨーク特派員になる(ニューヨーク在住)
- ニューヨーク特派員になる(ニューヨーク在住)
- 2021年10月~
- 日銀のキャップを務める
- 日銀のキャップを務める
- 2022年3月
- 日本経済新聞を退社
後藤達也さんは、日銀に在籍している間、功績をたくさん残していますね。
退職理由
では、後藤達也さんは、なぜ日経を退職したのでしょう。
理由は何点かあり、
- 時間や行動を仕事に制限されたくなかったため
- 若い世代を中心に情報収集の姿が激変したため
- 新しいプラットフォームが相次いでいるため
- 自由に試行錯誤をしたいため
と言っています。
退職の報告は、3月23日にTwitterでしています。
日経とは円満退社だったとのことで、会社への感謝の言葉を動画内で語っています。
何にもとらわれず、新しいことをしたいという、後藤達也さんに気持ちが強く感じられます。
学歴や結婚などプロフィール
ここまで経済についてプロフェッショナルを貫いている後藤達也さんについて、どこの大学の出身なのか、高校はどこだったのかというのが気になります。
その他後藤達也さんの基本プロフィールも見ていきましょう。
[プロフィール]
- 氏名:後藤達也
- 年齢:42歳(2022年現在)
- 資格:日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト
基本的に日経に勤めていたこと以外で、プライベートなことを後藤達也さんは話しません。
年齢についても、自身のYouTubeチャンネルで語っていたのではなく、古舘伊知郎さんのチャンネルに出たときに答えていることで知ることができたくらいです。
出身高校と大学
プライベートなことを語らない後藤達也さんですが、出身大学や高校も同じです。
後藤達也さんは、出身大学や高校を公表していません。
公表していない理由はわかりませんが、一説には、
- 学歴をコンプレックスに思っているのではないかというものと、
- 出身大学などに捕らわれずコンテンツを楽しんでもらいたいというものがあると言われています。
後藤達也さんが学歴を公表しなくても、視聴者の集客には何の問題もないので、今さらあえて出身の大学を公表することはなさそうですね。
以前には、後藤達也さんの出身大学は関西学院なのではという噂が広まりました。
ネット上にも、後藤達也さんの出身大学は関西学院大学ですか、という質問があがっています。
しかし答えは、後藤達也さん本人が非公表にしているため分からない、ということで終わっています。
また、関西学院大学出身の後藤達也さんという方がいることは確からしいのですが、その後の経歴として、大阪産業大学の准教授になっているようなので、同姓同名の別人ということが分かります。
優秀な人ほど、出身大学や高校などが気になってしまいますね。
結婚や嫁の職業は?
プライベートを語らない後藤達也さんと紹介していますが、結婚についても同じです。
後藤達也さんが結婚しているのかなどの情報は、見つけられませんでした。
何も情報がないということは、もしかしたら結婚をしていないのかもしれません。
しかし、現在後藤達也さんは42歳なので、結婚していても子供がいても全くおかしくない年齢と言えます。
プライベートが全然見えてきませんね。
しかしそれは、SNSを積極的に更新していてもプライベートなことを話す隙がないほど、経済のことについてたくさん発信してくれているということになりますね。
まとめ
・後藤達也は日経時代で最終的には日銀のキャップにまでなった
・後藤達也は何にもとらわれず仕事をしたく日経を退職した
・後藤達也はプライベートな話はしないのでプロフィールが多く知られていない
経済のことをわかりやすく色々な知識を教えてくれる後藤達也さんですが、プライベートなことはベールに包まれたままになりましたね。
経済ジャーナリストなので、個人の情報を公表する必要性はもちろんないと思いますが、優秀な人なので、つい、後藤達也さんとはどんな人なのかというのが気になってしまいます。
後藤達也さん本人から、何か余談としてでもプライベートなことが語られることがあったら面白いですね。
以上、「後藤達也が日経を退職した理由や出身高校大学や結婚や嫁の職業など調査」でした。