鴨川市納涼花火大会が今年も開催されます。
コロナ禍では、小規模開催になっていましたが、今年はコロナもあけたということで、通常の規模で開催が期待されています。
その分、今年の鴨川花火大会は、混雑しそうです。
混雑状況をまとめてみましょう。
日程や穴場などを調べて計画的に花火を楽しみましょう。
鴨川市納涼花火・鴨川大会の混雑状況
鴨川花火大会は、海岸で行われます。
水面に映る綺麗な花火を楽しめます。
2020年から2022年の開催は、規模を縮小して開催していました。
花火は20分の1、屋台は、出店なしで開催されていました。
しかし、2023年は、通常の規模の開催になると予想されています。
そのため、ここ数年待っていた多くの人が訪れ、混雑もすると思います。
例年は7万人が集まる花火大会なので、今年も多くの人が訪れるでしょう。
花火の日程や場所
鴨川花火大会の2023年の日程については、発表されていません。
例年で言うと、7月29日に開催されています。
今年も、同じ日程で開催されるかもしれません。
場所は、前原横渚海岸で、打ち上げ数は、約1万発です。
有料席もあると予想されます。
交通規制
鴨川花火大会では、交通規制があります。
18:00~21:30で行われます。
花火大会周辺が範囲となっています。
また、鴨川花火大会は、有料駐車場が設置されます。
会場まで徒歩2分です。
早い時間から駐車したい人は、1日通しても駐車可能で、2000円です。
少し料金がしても、早めに確実に駐車できた方がいいかもしれませんね。
その他にも、駐車場があります。
- 前原横渚海岸駐車場
- 会場まで徒歩10分ほどです。
- 100台ほど停められます。
- 以下は、穴場の駐車場です。
ベイシア鴨川店
イオン鴨川店
おやど鴨川店
車利用の場合は下記サービス利用も便利ですね。
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元々空いているスペースを使うため、料金も低価格です。
駅の混雑状況
そのため、鴨川駅は花火の前後には混雑します。
花火開催の1時間前までには最低でも駅に到着しておきたいですね。
また、一番混雑するのは、花火後です。
多くの人が一斉に駅に向かう訳ですからね。
なので、花火のフィナーレを観ずに、駅に向かうか、人混みが落ちつくまで時間をつぶすかして混雑をさけるのが得策と思います。
会場から駅までが近いので、遅くに出発したとしても、移動が楽なのでいいですね。
穴場な場所は?
穴場スポットもチェックしておきましょう。
鴨川灯台付近防波堤
トイレが近いスポットです。
会場から近いので迫力ある花火が楽しめます。
遮るものもないので、きれいにみることができます。
魚貝塚展望台
穴場ではありますが、人気のスポットです。
海を一望できる展望台なので、快適に花火が見られます。
早い人だと14時頃から場所取りをする人がいます。
良い場所で見たい場合は、早めの場所取りを心がけましょう。
駐車場に公衆トイレがあるので、小さい子がいても安心です。
東条海岸国道128号線下
会場から少し離れた場所です。
混雑がなく、静かに花火を観たい人におすすめです。
鴨川ユニバースホテル前砂浜
迫力ある花火を見ることができます。
ホテルが会場から近いので、宿泊をする予定の人にもおすすめです。
地元の人も利用する穴場スポットです。
食事時の混雑
花火大会で楽しみなのが、屋台ですよね。
花火大会の規模が縮小されていたここ数年は、屋台の数も大幅に縮小されていて、寂しい花火大会だったようです。
2023年の出店数は、公表されていませんが、コロナ前の規模に戻ることが期待されています。
多くの人が訪れ、多くの人が屋台での食事を楽しみにしていると考えると、混雑すると思われます。
早めに購入することをおすすめします。
口コミ
鴨川花火大会の口コミです。
- 空の花火と水中の花火のコラボが堪能できる
- 海上にはトイレが少ないので、小さい子は早めにトイレに連れて行かないと危険
- 広い海岸のどこからでも見られるので便利
- 交通の便がいい花火大会でいい
口コミは楽しかったという声が多かったですね。おすすめの花火大会です。
まとめ
- 海岸で行われる花火大会でいつもと違う花火が楽しめる
- 日程など詳細は未発表だが例年7月29日開催
- 交通規制の詳細はまだ発表されていない
- 有料臨時駐車場がある
- 穴場スポットもあるが人気のスポットになっている
- 屋台の規模はコロナ前と同じになる可能性が高い
今年は、規模が通常に戻ることが期待されている鴨川花火大会です。
規模が戻り、屋台の数も通常に戻り、にぎわうことが予想されます。
その分、多くの人が訪れると思うので、観覧場所やトイレ、食事の調達など、しっかり時間など計画を立てて、楽しめるようにしたいですね。
以上、「【2023】鴨川市納涼花火・鴨川大会の混雑状況のまとめ!日程や穴場など楽しみ方」でした。