【2023】狛江・多摩川花火大会の混雑状況まとめ!日程やスムーズに楽しむ方法は?

平日に開催されることで有名な狛江・多摩川花火大会。

今年も夏に開催されます。

混雑の状況や、穴場の場所などを調査して行きましょう。

平日と言えど、油断することなく、混雑の対策を練って、楽しい花火大会にしたいですね。

目次

令和5年度狛江・多摩川花火大会の混雑状況

出典先:祭の日

狛江・多摩川花火大会は、平日に開催されます。

毎年、11万人程の人が訪れます。

平日だし、場所的にも、他の花火大会に比べると来場者数は少ないように感じますが、それでも11万人です。

混雑すること間違いなしですね。

花火の日程や場所

今年は、8月9日(水)の開催です。

打ち上げ時間は、19;30から20:20の予定です。

小雨では決行しますが、荒天では中止となります。

打ち上げ数は、約5000発です。大きな花火大会は1万発程度ですので、若干少ない気がしますが十分に楽しめる規模ですね。

打ち上げ場所は、東京都狛江市猪方・狛江市多摩川緑地公園グラウンドです。

狛江側と登戸側の両方から見ることができるので、人手が2つに分かれるのもいいところですね。

交通規制

交通規制も毎年行われます。

18:00から21:30を目処に指定エリアで車両通行止めになります。

その他のエリア、迂回エリアでは大変混雑するので、車で来ることはおすすめしません。

また、狛江・多摩川花火大会では、駐車場を設けていません。

なので、車で来る人は、あらかじめ駐車スペースをアプリなどで予約しておくのが賢明です。

当日、駐車場探しで時間を要することにならないようにしていきましょう。

車利用の場合は下記サービス利用も便利ですね。

個人間で簡単に、スマホ・PCで“駐車場の貸し借り”ができる
オンラインコインパーキング【akippa(あきっぱ!)】

akippaは、駐車場予約サービスです。
駐車場を探す時、「どこも満車で駐車できない」「入出庫の渋滞にうんざり…」などの経験はありませんか?
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ネットから事前に予約し決済もできるので、確実に駐車できて安心。
元々空いているスペースを使うため、料金も低価格です。

下記の案内図は令和元年のものです。令和5年版はまだ発表されていないので、直前になったら最新版を要チェックですね。

出典元:令和元年 狛江・多摩川花火大会実行委員会

駅の混雑状況

駅は、多くの人が、和泉多摩川駅か登戸駅を利用すると思います。

どちらの駅からも会場までは、徒歩5分ほどです。

会場が2つに分かれているとは言え、駅は混雑します。

行は早めに、帰りは遅めに、混雑の時間帯を避けて利用することをおすすめします。

穴場な場所は?

狛江・多摩川花火大会のおすすめスポットを紹介します。

東名高速の河川敷

東名高速の河川敷から花火を楽しむことができます。

打ち上げ会場からは2㎞ほど離れているので、混雑回避にもなります。

ゆっくり花火を楽しめる場所となっています。

宇奈根球場

宇奈根球場は久地駅から徒歩15分ほどの場所です。

こちらも会場から距離があるので、混雑が回避できます。

コンビニなども近くにあるので、飲み物や食べ物に困ることもありません。

宇奈根パーク

宇奈根パークは久地駅と津田山駅から徒歩20分ほどの場所です。

田園都市線を使わないので、混雑を回避できます。

宇奈根公園

宇奈根公園は二子玉川駅から徒歩20分ほどです。

混雑しないのに花火が十分に楽しめる場所です。

しかし、穴場にも人は集まります。

17:00までには場所取りをしておいた方がよさそうです。

鎌田の土手

鎌田の土手は、打ち上げ会場に近いので、迫力ある花火を楽しむことができます。

駅は混雑してしまうので、花火の終わり前に駅に向かうと帰りもスムーズかもしれません。

日本体育大学世田谷キャンパス前

日本体育大学世田谷キャンパス前は地元の人が集まる穴場スポットです

桜新町駅から徒歩15分ほどです。

多摩川二子公園河川敷

多摩川二子公園河川敷は会場から距離がありますが、ゆっくり花火を楽しめます。

二子玉川駅から徒歩20分ほどです。

島忠ホームズ仙川店

島忠ホームズ仙川店の屋上から花火を見ることができます。

トイレもあるので、子供がいるグループには安心ですね。

多摩川五本末公園多摩川河川敷

多摩川五本末公園多摩川河川敷は打ち上げ会場からは距離がありますが、混雑することなく花火を楽しめます。

トイレも近くにありますよ。

ローソン川崎久地二丁目店

ローソン川崎久地二丁目店はここからも花火を鑑賞する事ができます。

コンビニ前なので、飲み物などもあるますし、トイレもあるので安心ですね。

246号線の高架下

実は246の高架下からも花火が鑑賞できるのです。

アクセスが不便ですが、おすすめです。

第三京浜下流河川敷

第三京浜下流河川敷は最寄りは二子新地駅です。

区立多摩川遊園

区立多摩川遊園川崎側の花火がよく見えます。

両サイドから楽しむことができる狛江・多摩川花火大会なので、穴場がたくさんありましたね。

どこからもきれいに花火を見ることができ、ある程度の人混みをあることから花火大会を感じることもできますよ。

食事時の混雑

食事難民にならないためにも、食事についても調査しておきましょう。

花火大会と言えば屋台です。

狛江・多摩川花火大会では、屋台が充実しているのは、川崎側です。

屋台で色々買って楽しみたいという人は、川崎側で花火を見るのがいいでしょう。

店舗が多いと言っても、利用者数が多ければもちろん混雑します。

なので、川崎側で早めの購入をおすすめします。

口コミ

狛江・多摩川花火大会は、いい口コミが多い印象です。

まず、場所的にあまり認知されていない花火大会のようで、知られざるおすすめの花火大会、穴場な花火大会という口コミがありました。

平日開催なので、行ける人も限られてくると思いますが、予定があったらぜひとも行ってみたいですね。

また、出店の数が多いことへの口コミもありました。

川崎側の川沿いのずらーっと出店しているのは圧巻とのことです。

東京都心から少し離れているので、知ってはいるもののいけない人も多いのかと思います。

しかし、口コミが良く、花火だけでなく屋台も凄いとのことなので、是非足を運んでみたいですね。

まとめ

  • 狛江・多摩川花火大会は平日開催
  • 川の両サイドから楽しめる
  • 屋台は川崎側がすごい
  • 穴場がたくさんある

余り知られていない狛江・多摩川花火大会を今年は体験してみたいですね。

以上、「【2023】狛江・多摩川花火大会の混雑状況まとめ!日程やスムーズに楽しむ方法は?」でした。

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