八景島シーパラダイスの名物花火大会が、2023年も開催されます。
様々な花火大会がありますが、八景島シーパラダイスの花火大会は、花火ショーとなっていて、コンピューターでプログラミングされた花火と音楽を楽しむことができます。
今年も多くの人がこの花火を目当てに、八景島シーパラダイスに行くことが予想されます。
そこで、混雑状況や、日程などを調べていきましょう。
横浜・八景島シーパラダイス花火シンフォニアの混雑状況
八景島シーパラダイスの花火大会は、シンフォニアといいます。
他の花火大会とは一味違う花火を楽しむことができるので、人気があります。
このコンピューターでプログラミングされた花火と音楽の融合を始めたのは、八景島シーパラダイスの花火が初めてです。
パイオニアなんですね。
花火の日程や場所
八景島シーパラダイスの花火大会の日程は、7月22日(土)、8月11日(金)~8月14日(月)となっています。
悪天候の場合は、中止になることもあります。
八景島シーパラダイスの花火大会は、数日開催されるので、何回も楽しむことができます。
都合が悪くなってしまっても、違う日にチャンスがあるので嬉しいですね。
短い時間なので、打ち上げ数も2500発と少なめです。
場所は、八景島シーパラダイス内の、ボートウォーク周辺。
ボートウォーク周辺は、施設の利用チケット、シーパラプレミアムパスやアクアリゾーツパス、ワンデーパスなどを持っている人専用のエリアです。
過去の来場者数を見ると、約5万人となっています。
交通規制
交通規制について、周辺の交通規制が行われるという情報はありません。
また、八景島シーパラダイスの入場制限を設けるという情報もありませんでした。
ただし、八景島シーパラダイス内の、水族館アクアミュージアムは、中にいる人を常時2000人ほどでコントロールしているようです。
駅の混雑状況
八景島シーパラダイスは、電車の場合、金沢シーサイドライン八景島駅が最寄駅です。
花火が終わると同時に帰る場合、混雑が予想されます。
金沢シーサイドラインは、金沢八景に出るまでは混雑するでしょう。
そこから多くの人が色々な方向に散っていくのではないかと考えられます。
また、場所的に車で訪れる人も多いと思います。
八景島シーパラダイスの駐車場は、4000台ほど止められるので、花火だけに来るという人はなかなかいないと思うので、当日の朝から八景島シーパラダイスについて、楽しんで花火を待つのがいいですね。
穴場な場所は?
八景島シーパラダイス内に、穴場な場所はあるのでしょうか。
丘の広場
八景島シーパラダイスの中心にある、小高い丘の上の広場です。
花火からは少し離れています。
しかし、人混みが少ないので、ゆっくり花火を見られます。
一部が木にかかってしまうこともありますが、ゆっくりを重視した人向けです。
アクアライド2の前
打ち上げ場所に近く迫力を感じられます。
しかし、混雑はあまりしません。
花火の下の方が隠れてしまうことがあります。
穴場はあまりない印象ですが、ゆっくり見ることを重視している人は上記の2ポイントがおすすめです。
また、
八景島シーパラダイス花火大会には、有料席が設けられています。
2023年の詳細については発表前ですが、例年はこのような席があります。
チケット販売は、詳細が発表しだいお知らせします。下記は2022年のものとなります。
- 一般座席
- 1名:1,500円
- ボックス席
- 1ボックス:10,000円
- バーベキューをしながらの席
- 食事をしながらの席
- 花火テラス席代(最大4名まで)3,000円➕1テーブル3,000円以上のご注文
- Seafood&Greii YAKIYA 特別観覧席 1名:4,000円から
- 展望台からの席
- 1名:2,000円
- ボートに乗って海上からの席
- 定員最大5名まで3,000円(1日2組限定)
- クルージング
- 1名:1,500円
どれも、八景島シーパラダイスという施設の中だからこその席のような感じがしますね。
食事時の混雑
一般的な花火大会だと、食事の調達にも苦労します。
しかし、八景島シーパラダイスの場合は、そこは大丈夫なのではと思います。
施設内ということで、多くの売店やレストラン、おみやげ屋さんがあります。
その日の、施設内の混み具合によって、食事の時間をうまく調整するといいですね。
また、トイレもたくさんあるので、安心です。
一般的な花火大会で心配なことも、八景島シーパラダイスという施設内ということで、解消されます。
心にゆとりがありながら花火を楽しめそうですね。
口コミ
シーパラダイスはシーズンに何日もあるため、人出は分散されのんびり楽しみているとの声が多いですね。
少しおしゃれに花火を楽しみには絶好の場所です。
- ややぎゅうぎゅう感はあるが、直前に行ってもなんとか座ってみられた
- 入場無料が嬉しい
- 花火が豪華で思い出に残った
- 土曜夜でもそれほど混雑していなかった
- 季節ごとに楽しめるからいい
- 海をまるごと楽しめる
まとめ
- 八景島シーパラダイスの花火はプログラミングと音楽の融合花火のパイオニア
- 花火は5日間開催される
- 交通規制、入場制限はしない
花火だけを見に行ってもいいですし、園内を楽しんでからの花火も楽しめそうですね。
以上、「【2023】八景島シーパラダイス花火大会の混雑状況まとめ!日程や穴場など紹介」でした。