例年２０万人もの人が訪れる神明の花火大会。
今年も多くの人が訪れることが予想されます。
開始どのくらい前に行ったら混雑を回避できるのかなど、気になりますよね。
花火大会につきものの混雑をいかに回避するかで、楽しみ方も変わってきそうです。
そこで、今回は、神明の花火大会について、混雑状況から穴場などをチェックしていきたいと思います。
神明の花火大会の混雑状況
神明の花火大会は、地方で開催にも関わらず、毎年２０万人くらいのひとが訪れる人気の花火大会です。
混雑すること間違いないでしょう。
花火の日程や場所
神明花火大会の詳細です。
- 大会名：市川三郷町ふるさと夏祭り神明の花火大会2023
- 日程：８月７日
- 時間：19：15～21：00
- 打ち上げ数：約２万発
- 場所：山梨県西八代郡市川三郷町三郡橋下流
有料観覧席
神明花火大会では、有料観覧席が設けられます。
2023年は６月下旬から発売が開始されます。
①カメラマン席（最上段席）10,000円／席 (6月23日〜）
②有料観覧座席（最上段席以外）4,000円／席(6月23日〜）
③有料シート席（10人シート）50,000円／シート(6月30日〜）
④有料シート席（４人シート）20,000円／シート (6月30日〜）
⑤ツアー向けイス席 5,000円／席 ※一般の方の購入はできません。(6月23日〜）
⑥有料身障者席（車いす席）（駐車場付き：1台） 20,000円／席（介助者含む4人まで）(6月23日〜）
詳細につきましては、◎ふるさと夏まつり実行委員会【役場商工観光課内】のHPにお確かめください。
場所は、市川三郷町市川大門総合グラウンドです。
早めの予約が必須ですね。
駐車場
また、駐車場は、4000台止められる駐車場が解放されますが、6月17日時点ではすでに満車です。
駐車場予約状況
駐車場を事前確保には次を利用する手もあります。
車利用の場合は下記サービス利用も便利ですね。
個人間で簡単に、スマホ・PCで“駐車場の貸し借り”ができる
オンラインコインパーキング【akippa(あきっぱ!)】
akippaは、駐車場予約サービスです。
駐車場を探す時、「どこも満車で駐車できない」「入出庫の渋滞にうんざり…」などの経験はありませんか？
akippaでは、空いている月極や個人宅の駐車場を15分単位で借りることができます。
ネットから事前に予約し決済もできるので、確実に駐車できて安心。
元々空いているスペースを使うため、料金も低価格です。
トイレ事情
神明花火大会には、トイレの設置があります。
常設トイレ、仮説トイレを併せて150か所ほどのトイレが解放されます。
それでも花火直前となるとどのトイレも列ができます。
子供がいる場合などは、我慢できなくなるまえにトイレに余裕をもって向かうようにしましょう。
交通規制
交通規制も行われます。
時間は、18：30～21：00の予定です。PDFを添付しましたので、ご利用ください。
駅の混雑状況
花火当日は、大変混雑します。
会場までの道のりも大混雑です。
会場までは、市川大門駅から約徒歩１０分です。
混雑時は、道がいっぱいなので、３倍ほどの時間がかかると考えておくといいでしょう。
花火の１時間前が１番のピークで混雑しますので、この時間は避けたいですね。
スムーズに行くには
遅くても午後５時までには、駅について、会場までの道のりがスムーズなうちに向かっておきたいです。
屋台もすでに出ているので、ゆっくり買って、ゆっくり席について、待つと平和ですね。
帰り
また、帰りの時間も大変混雑します。
観ていた人が一斉に帰るので、行きより混雑しますね。
花火が終わるのが２１時なので、その前に帰るのをおすすめします。
花火終了が少し遅いので、そこから混雑が緩和して帰るとなると、結構遅い時間になってしまいます。
大人だけならいいですが、子供がいると、眠気などが襲ってきて大人が大変な思いを思想ですね。
早めの帰宅で混雑回避できれば最適だと思います。
宿泊も検討しては
また、遠くから訪れている場合は、宿泊するというのも１つの手だと思います。
翌日も空いていて、１泊の旅行で訪れるのも、時間に余裕がもてていいですね。
穴場な場所は？
神明花火大会の穴場はあるのでしょうか。
なので、場所取りを出来ないひとは、穴場が必須となります。
大門碑林公園付近
会場から３キロほど離れていますが、高台にあるので花火がよく見えます。
公園には２か所駐車場があります。
また、シャトルバスの停留所になっているので、行きやすい場所です。
駐車場が満車になる事が少ないので、余裕をもって向かうことができます。
みたまの湯
日帰り温泉施設です。
街を一望できる高台に位置しています。
打ち上げ会場からは６キロ離れているので、臨場感には欠けますが、十分に花火を楽しめます。
殿原スポーツ公園
メイン会場の反対側にあります。
高台にあるので、夜景も楽しめます。
静岡方面からくる人にはアクセスがいいおすすめな場所です。
湯沢公園
富士山が見える鵜沢公園は、南アルプス市にあります。
街頭がないので、暗闇で楽しむことが出来ますが、足元には注意が必要です。
南アルプスＩＣを利用すると会場付近の混雑とは無縁で花火を楽しめます。
長野方面からくる人におすすめの場所です。
櫛形山林道展望台
会場から８キロ離れていますが、展望台から花火を見られます。
夜景もとても綺麗です。
食事時の混雑
神明花火大会では、屋台が多く出店される予定です。
過去には、屋台エリアが設置され８０店舗ほどの屋台が出店され、とても賑わっていました。
点々と屋台があるのも楽しいですが、屋台エリアが出来ていて、そこに集結していると、わくわくしますよね。
今年の花火大会の屋台情報はまだ出ていませんが、コロナも落ち着いたので、屋台エリアは出るのではないかと予想されます。
内容は、お好み焼き、焼きそば、からあげ、ステーキ、たこやき、かき氷、タピオカなど屋台の定番はもちろん、ご当地グルメなども出店されるかもしれませんね。
屋台数が多いですが、訪れる人も多い、また、１か所に多くの人が集まるので、もちろん混雑します。
屋台がたくさんあるからと花火直前に行って混雑に巻き込まれないように、こちらも早めに購入しましょう。
口コミ
口コミは、いいものがとても多かったです。
- 見に行って欲しい、撮りに行って欲しい花火大会、行けばその美しさが実感できるはず
- 花火がファンタジーだって教えてくれたのは神明だった
- 万華鏡のように回る光、色鮮やかな千輪菊、目の前一杯に弾ける虹色、そして視界に収まりきらないフィナーレ、そのどれもが心を揺さぶるものでした
写真からもとても美しい花火の様子が見て取れます。
まとめ
- 神明花火の美しさは好評
- 屋台エリアが設置される予定
- 毎年２０万人くらいのひとが訪れる
以上、「【2023】神明の花火大会の混雑状況のまとめ！日程や穴場など楽しみ方」でした。