コロナが落ち着き、今年の夏は花火大会が多くの場所で再開されます。
横浜開港祭花火大会もそうです。
4年ぶりの開催です。
盛り上がること間違いなしです。
そこで気になるのが、混雑についてです。
多くの人が待っていた夏のイベントが戻ってきます。
楽しく安全に過ごすために色々調べていきましょう。
横浜開港祭花火大会の混雑状況
混雑状況は、想像がつく通り、大混雑が予想されます。
4年ぶりの開催でありますし、コロナ前で毎年開催されていた時も、毎年大混雑で人気のイベントです。
約70万人が訪れています。
2023年は今まで以上の混雑が予想されますので、覚悟と対策を練って、楽しみたいですね。
花火の日程や場所
横浜開港祭花火大会の詳細を紹介します。
開催日は、2023年6月2日(金)です。
花火大会にしては早い開催ですね。
打ち上げ時間は、19:30~20:00です。
小雨では行いますが、悪天候の場合は、中止になります。
打ち上げられるのは、神奈川県横浜市臨港パークを予定されています。
交通規制
大混雑のイベントに伴い、交通規制も行われます。
国際橋の通行規制は、18:30~21:00まで行われます。
また、一方通行になるので注意が必要です。
HPに、行き道マップ、帰り道マップが掲載されています。
入場規制の時間などが細かく記載されているので、しっかり確認して、効率よく行動できるように対策を練っておきましょう。
駅の混雑状況
横浜開港祭花火大会が行われる際に多くの人が利用する駅は、
みなとみらい駅、桜木町駅、日本大通り駅、関内駅です。
みなとみらい駅からは、徒歩7分ほどで花火大会の場所に行くことが出来ます。
これらの駅は、もちろん大混雑します。
特に、18時を過ぎたあたりからは、常に混んでいると考えていいでしょう。
少しでも駅での混雑を避けるには、早めに現地についてしまうことが無難です。
17時前に着くようにして、花火の場所取りをしてもいいですし、ぶらぶらしてもいいと思います。
駅の混雑は、出だしから疲れますからね。
少しでも混雑を避けて早めの行動で行きましょう。
穴場な場所は?
どの花火大会にも穴場の場所というのが存在します。
横浜開港祭花火大会にもあります。
カップヌードルミュージアムの海側芝生エリア
この場所は、若干人の出足が遅いエリアです。
しかし、花火の時間にはもちろん混雑します。
場所取りをして、のんびりご飯をテイクアウトして楽しんで花火の時間を待つと、わりかしゆったり花火を見られるのではないでしょうか。
ここは、逆に花火大会直前が狙い目です。
イベントで利用されていて、花火直前まではテントがあり、場所取りできないようになっています。
しかし、花火大会直前にテントが撤去され、花火が鑑賞できる場所に変わります。
ここをめがけて、テントが撤去されるのを待っているということも可能です。
残念なのが、このテントが絶対あるというのが、イベントが始まってみないと分からないということです。
今年も必ず、イベントのテントがあり、直前で撤去され鑑賞する場所に変わるというのは約束出来ないのが、ギャンブルになってしまいます。
花火大会の場所からは少し離れますので、小さい子供がいる場合におすすめです。
花火は少し遠いですが、見えますし、小高い丘になっているので、見晴らしもよくいい場所だと思います。
花火のために来るという人があまり多くないので、こんざつは回避できると思います。
プラス、公園内に遊具などもあるので、飽きてしまった子供が遊ぶこともできます。
無料なのも嬉しいですね。
こちらも花火は少し遠くなりますが、ゆっくりできます。
海の近くの花火は見えませんが、空の花火は見えます。
車では行きにくい場所にあり、電車からも徒歩の時間があるので少し遠くなりますが、混雑を回避したい、落ち着いてみたいという人は、時間をかけていく価値があると思います。
食事時の混雑
食事についても、もちろん混雑します。
多くの人が、場所取りをして、テイクアウトのものを食べ待つということを考えるのではないでしょうか。
そのため、花火の前はもちろん食事の場所は混みます。
また、花火後の食事の場所も混むでしょう。
何と言っても、花火大会開催は金曜日ですからね。
大人だけのグループは、花火大会が終わってからも楽しい時間を過ごすこと間違いなしと思います。
中華街へも繰り出せますよ!店はいっぱいあるのでどんどんチャレンジしてみて欲しいです。
屋台も出店されますが、もちろん混雑します。
過去には、トルコアイス、シシカバブ、ケジャン、チョッカルなどが出店されていました。
口コミ
横浜開港祭花火大会に関しての口コミで多かったのが、なぜ平日にイベントをするのだろうということでした。
関東で一番早い花火大会ということで、夏の始まりを横浜開港祭花火大会で感じる人も多いようです。
コロナが落ちついたから、心配というより楽しみたいという声が多く、一足早く夏を味わえるという気分があがっている声が多かったように感じます。
まとめ
- 横浜開港祭花火大会は4年ぶりの開催で大混雑が予想される
- 関東で一番早い花火大会
- 交通規制などについてマップが掲載されている
- 少し離れていても穴場の場所は多くある
- 食事も混雑する
4年ぶりの横浜開港祭花火大会、多くの人が訪れて大混雑が予想されますが、しっかり道順などを考えて、混雑をできるだけ回避し、花火を楽しみたいですね。
以上、「【2023】横浜開港祭花火大会の混雑状況まとめ!日程やスムーズに楽しむ方法は?」でした。