1年中人気の観光地といったら、江ノ島が挙げられます。
GWに江ノ島に行ってみようという人も多いと思います。
2023年、今年のGWの江ノ島はどのくらい混雑するのでしょうか。
家族連れ、カップル、お年寄り、老若男女が楽しめる観光スポットなので、混雑状況をしっかり調べていく必要がありそうですね。
混雑状況
GWの江ノ島、残念ながら、とても混雑することが予想されます。
想像以上の激込みと思って気合を入れて江ノ島にいく必要がありそうです。
GWに江ノ島に行くには、覚悟を持っていきましょう。
まず、地元の人はGWに江ノ島に行かないようです。
なぜなら、混んでいるからです。
江ノ島は大きな島ではありません。
なので、観光スポットは全て混んでいます。
ここなら空いているなどという場所はないと考えた方がよさそうです。
行く手段は車・電車?
江ノ島に行くまでには、車、電車どちらにしようと考えると思います。
しかし、両方激込みです。
特に、車で行くことはおすすめしません。
進む事も戻ることもできず、ただただ渋滞を待ち、駐車場が空くのを待つ、車で行くのは危険です。
電車の場合も混みます。
しかし、待てば乗れるという先があるという意味では、電車の方がまだましだと思います。
しかし、江ノ電はピークの時間は、ぎゅうぎゅうで駅に入るのも1時間半待ちなんて普通のことです。
車で行く場合は、江ノ島に入らずいくつか前の駅で駐車することです。
しかし、これも混みます。
なので、一番のオススメは、自転車か徒歩かなと感じます。
レンタサイクルやシェアサイクルがあるので、小回りが利く自転車ですいすい江ノ島を目指すのがいいのではないでしょうか。
また、徒歩もおすすめです。
駅間は徒歩10分くらいなので、江ノ電の入場制限などを待っている間を考えると、徒歩で観光しながら江ノ島を目指す方が、気持ち的に楽だし、楽しいと思います。
駐車場の混み具合
車で行くことは一番おすすめしません。
しかし、どうしても車で行かなくてはならない場合、一番の問題は駐車場です。
駐車場はどこもすぐ満車になり、入る事ができません。
江ノ島内には、5つの駐車場があります。
- 江ノ島なぎさ
- 藤沢市観光協会江ノ島
- 江ノ島かもめ
- 湘南港臨港道路附属
- 江ノ島西緑地
です。
金額は駐車場によって違いますが、
この中でも一番安いのは、湘南港臨港道路附属駐車場です。
一番広いのは、江ノ島かもめ駐車場です。
しかし、江ノ島に来る人と駐車場のキャパは明らかに見合っていないため、車で行くことはなるべく避けた方がいいです。
もし、駐車場が心配なら、あらかじめ予約することが必須となってきます。
駐車場シェアリングサービスを使って、色々なところに点在している駐車場を予約することができます。
事前にネットで予約するだけで確実に駐車できるので、行く日が決まったならすぐ予約をしましょう。
駐車予約サービスにはいくつかあり、
一般の駐車場となると、数が限られてきますが、シェアリングサービスを使うと、色々な場所に予約できる駐車スペースがあります。
予約でなければ止められないので、当日安心して観光することができますね。
江ノ島周辺にも一般の駐車場はいくつかありますが、いってみないと空車か分からないですし、そんな賭けをするくらいなら、予約に手間をかけた方が後に泣かなくて済みますよね。
おすすめの時間帯や穴場は?
江ノ島観光のおすすめの時間帯や穴場を紹介したいですが、正直、どの時間帯も混んでいると思います。
江ノ電だけに焦点を当てるのなら、早朝なら空いていますが、江ノ島の観光スポットの多くは、早朝だとまだ空いていません。
江ノ島水族館、シーキャンドル、岩屋などなど、どの観光スポットも人だらけです。
もちろん食事処も。
どこにいっても人混みという覚悟が出来て、それでも楽しめるという気合いがある人のみGWの江ノ島に行くことをおすすめします。
口コミ
GW江ノ島は、とてもきれいという口コミが大半でした。
しかし、やはり混雑で疲れたという口コミも負けていません。
- 短時間でと訪問したけど、あまりの人の多さにビックリ
- 混雑は覚悟していったが、想像よりも混んでいて驚いた
という人が多くいるようでした。
GWに江ノ島に行くときは、想像よりも混んでいるという想定の下、言った方がよさそうです。
まとめ
- GWの江ノ島は地元民が立ち寄らないほど混んでいる
- 江ノ島へ車で行くのはおすすめしない
- 徒歩で行くのも一つの手
- 駐車場はそこも満車になるため予約していくのが必須
- 空いている時間帯や穴場はない
- 想像よりも混んでいると感じる人が多い
混雑していても楽しめるという自信がある人がGWの江ノ島に行った方がよさそうですね。
以上、「【2023】GW江ノ島の混雑状況のまとめ!おすすめ時間帯や穴場は?」でした。